Bee Power Africa Honeyは、2024年7月にUganda Empowers(ウガンダ現地団体)の下、現地の養蜂家と共同で立ち上げました。
ウガンダ養蜂プロジェクトBee Power Africa Honeyは、「養蜂を通じて貧困を解決し、教育を支え、環境を守る」ことを掲げ、ウガンダ・ルウェンゴ地区の農家や子どもたちとともに活動しています。
Bee Power Africa Honeyの理念
Vision
農家が高い受粉率を確保することで、作物と養蜂による製品をより多く生産できるようにし、貧困のない状態を目指す
We strive for poverty free by ensuring high pollination rate so can make an increase in a farmers’ crop and bees production.
Mission
養蜂の知識とスキルを農家に提供し、安全な養蜂設備や道具、さらに養蜂製品のマーケットも提供します
Supporting farmers technically with modern beekeeping skills, providing standard bee equipments & tools and market for their bee products.
Purpose
私たちの地域社会で作物の栽培と養蜂を行うことで、アフリカ全体の緑豊かな環境を保全することを目指します
To restore the green environment across Africa via planting crops and keeping bees in our communities.
現在はウガンダの農村ルウェンゴ地区を中心に、蜂蜜や養蜂器具の販売と、養蜂に興味がある人を対象にトレーニングを提供しています。
しかし、現段階では村での販売になっているため利益が少なく、私たちが目指す「貧困解決」への貢献は満足にできていると言えません。なぜなら、貧困農家にとってトレーニング費用や養蜂器具は高く、払うことができないからです。
貧困農家を対象に、無償または安価で養蜂の知識と技術を提供するために、皆様のお力添えをいただきたいです。
代表挨拶
Bee Power Africa Honey 共同代表 あん

私は大学3年生の時に1年休学をし、そのうち半年間ウガンダでボランティアをしていました。その場所が、Bee Power Africa Honeyの拠点であるルウェンゴ地区の村、Kyawagonya(チャワゴニヤ)でした。
もともと私は教育に興味があり、Uganda Empowersという現地団体が運営するKyawagonya Community Schoolでボランティアをしていました。
しかし、教育推進をしたいと意気込んでいったものの、実際にはそんなに易しいことではなく何もできない自分に無力感を感じていました。結局はお金がなければ何もできないからです。貧困農家の収入を上げることが、教育推進にもつながるということを実感しました。
また、私が半年間ウガンダでボランティアをする中で、物乞いをされることが何度もありました。アフリカや途上国に行ったことがある多くの人は遭遇したことがあるでしょう。その時私は、「ムズング(外国人)はお金を恵んでくれる」と思っている彼らに、「現金を渡す」のではなく「自立できるサポート」をしたいと思いました。
そんな時に出会ったのが、「養蜂」です。
「自然豊かなウガンダの魅力を活かしたい」
ウガンダはPearl of Africa(アフリカの真珠)と呼ばれるほど自然が豊かな国です。コーヒー、バナナなど、日本では収穫できないものが山ほどあります。それらの花から採れるはちみつは、日本のはちみつとはまるで違う味がしました。ウガンダの豊かさを伝えるためにも、私にとって蜂蜜はとても魅力的でした。
「労働の対価としての収入向上を」
このプロジェクトを通して私が一番望んでいることは、彼らがただでお金を得ることに慣れるのではなく、労働をして収入を得ることです。そして、地域の子どもたちの教育を支える支援も自分たちの作ったはちみつから得られた利益で支えているということを仕組みとして作りたいと思いました。
そしてまだまだ小さな活動ではありますが、この取り組みがアフリカの農村の未来、そして地球環境の持続可能性につながることを願って、これからも奮闘して参ります。
Bee Power Africa Honey 共同代表(日本担当) あん
